「”好かれる人”というのは”わかりやすい人”のことです。迷惑をかけるかけない、気遣いができるできないなんてのは大した問題じゃありません。人が一番避けるのは、言動や感情を他人に見せない、わからせない人です」というような文章を5,6年前に読んだんだけど、未だに思い出すたびウッてなる。
「1週間で作れないものは1ヶ月後にも出来てない」と「批評家の銅像は立たない」は物作り系の至言。
ユングの連想実験
ユングの行った連想実験は実際には前半の連想実験と、後半の再生実験からなる。
用意するもの:百個の「刺激語」のリストとストップウォッチ。
教示:実験を始める前に被験者に対し、以下のような教示を行う。
①「これから言う単語に対して、最初に思いついたことを答えてください」
②「答えはできるだけ早く、考えないで言ってください」
③「答えはできれば一つの単語で言ってください」
連想実験の手続き:実験者はリストの刺激語を次々に言っていき、それに対する被験者の反応語と反応時間を記録していく。
再生実験の手続き:連想実験後、被験者自身が答えた反応語について「最初の答えと同じ言葉で答えてください」と教示し、全く同じ刺激語を再び言っていく。同じ答えの場合は+と記入し、別の答えならその語を記入し、思い出せない場合は-を記入する。反応時間も測定し記入していく。
実験の結果から、第一に異常な反応語がある場合、第二に答えるまでに時間がかかる場合、第三に反応語が言えない場合、第四に反応語を答える時にジェスチャーや特別な表情が伴う場合、第五に単語でなく文章で答える場合や反応語に補足を加える場合、第六に刺激語を繰り返したり余計な感嘆詞を発したりする場合、第七に再生不全の場合、なんらかの「コンプレックス」があると仮定される。
コンプレックスとは、直訳すれば複合体を意味する。ユングは、何らかの感情によって結合されている心的内容の集まりが無意識内に形成されているとき、それを「感情によって色づけられたコンプレックス」と呼び、後に単に「コンプレックス」と呼んだ。コンプレックスの働きが強くなると、意識の正常な働きを妨害すると考えられる。
僕は立川談志(の良さやすごさ)をあんまり知らないんだけど、「自分がこうなりたいと思う他者がいて、自分もそうなりたいと思うけども、それは無理だと思った時に、その間を埋める行為を「尊敬」と呼ぶんだ」というような事を言っていて、それには、なるほどと思ったな。
突然の来客が来たときのスマートな応対マニュアルとして「コート」着て「マフラー」巻いてからドアを開ける方法がある。もし応対したくない客なら「今から外出するところなんだ。」と言えばいい。もし応対したい客なら「たった今帰宅したところなんだ。」と言えばいい。とても簡単。